2012年02月17日
厳しい環境も時には大事!(5,6年生)
16日 5,6年生はみどりの少年団の活動の一環として、近くの公園にクヌギの苗木を50本植えました。
5,6年生は2学期にも200本ぐらい植えているので、ひょっとしたら日本一植樹をしている子どもたちかもしれません。
森林学習展示館の方々に来ていただいて、いろいろ指導していただきました。
その中で、「根」についてのお話が印象的でした。
木の根には、水や養分を取り入れたり、体を支えたりする役目があります。水を与えすぎると水や養分を取り入れる根が育たず、風が当たらないと体を支える根が育たないそうです。
厳しい環境が木を強くするということです。
子どもたちもいっしょですね。甘やかしてばかりでは強い子は育たないということです。
根が育っていないと雨が降らなければ枯れてしまい、風が強いと倒れてしまいます。
しっかりと大地に根を張った木のような北山っ子が育っていってくれればと思います。
子どもたちに人気の「麦わら」さんは、森林の役目を紙コップを使って分かりやすくお話ししてくださいました。
楽しく、勉強になったひとときでした。
5,6年生は2学期にも200本ぐらい植えているので、ひょっとしたら日本一植樹をしている子どもたちかもしれません。
森林学習展示館の方々に来ていただいて、いろいろ指導していただきました。
その中で、「根」についてのお話が印象的でした。
木の根には、水や養分を取り入れたり、体を支えたりする役目があります。水を与えすぎると水や養分を取り入れる根が育たず、風が当たらないと体を支える根が育たないそうです。
厳しい環境が木を強くするということです。
子どもたちもいっしょですね。甘やかしてばかりでは強い子は育たないということです。
根が育っていないと雨が降らなければ枯れてしまい、風が強いと倒れてしまいます。
しっかりと大地に根を張った木のような北山っ子が育っていってくれればと思います。
子どもたちに人気の「麦わら」さんは、森林の役目を紙コップを使って分かりやすくお話ししてくださいました。
楽しく、勉強になったひとときでした。
Posted by HOKUZAN at 15:49